家事代行で作り置き!新じゃがいもとソーセージのマヨ炒め~4月献立~
2020年4月13日
今月は、魚を使ったおしゃれな洋風メニューがメインの献立をご紹介しています。
1品目は、今が旬の鯛とあさりを白ワインと水で煮込むイタリア料理のアクアパッツア、2品目は代表的な春野菜のひとつで和食にも洋食にも使える柔らかい春キャベツを使ったサラダをご紹介しました。
パソナライフケアでは季節の旬食材を取り入れて、栄養バランスの良い食事作りをご提供していますので、ぜひご利用下さい。
さて、今回は春限定の柔らかくてみずみずしい新じゃがいもを使った、お子さんにも人気のソーセージ炒めです。
食べやすい味付けは子どもだけでなく、おつまみとしてビールのあてにもぴったりですよ。
新じゃがいもは、今の時期に店頭に出回る旬のもので皮が薄くて水分を多く含んでいることが特徴です。新鮮な新じゃがいもが店頭にたくさん並んでいるとつい手に取りたくなりますね。
ただ、新じゃがいもは水分が多いことから普通のじゃがいもに比べて日持ちがしませんので、新鮮なうちに使い切ることがポイントです。
「買いだめした食材から先に使ってほしい」などリクエストがありましたら、その食材を活用したメニューを企画しますのでぜひ事前にご相談下さい。
今回はお子さんでも食べやすいように、コロコロっと食べやすいサイズにカットして準備しました。
先にレンジ加熱で柔らかくしておき、フライパンでソーセージとともにこんがり焼き色が全体につくまで炒めて作ります。
仕上げはマヨネーズとしょう油で味付けし、パセリをふりかければ完成です。
マヨネーズを加えたあとに全体に絡めながら炒めるのでつやのある仕上がりでコクも出ます。
こちらのメニューも作り置きで冷蔵保存が可能です。
多めに作って保存しておけば、翌日の朝食に卵と一緒に炒めてオムレツ風にしたり、お弁当のおかずにつめたりするのにも重宝できます。
旬食材を取り入れた美味しい献立企画は次回記事をお楽しみに!