家事代行で作り置き！いろいろな食材を取り入れた基本の和食を味わう～3月献立～

3月も残りわずか、桜の開花を迎え、春爛漫の季節がやってきました。
今月は、基本の和食を中心にバラエティ豊かな食材で心身ともに満足できる献立をご紹介して参りました。

肉じゃがは、和食の基本でもあり、各ご家庭で定番の味付けがあるかと思います。
パソナライフケアでは、できるだけご家庭の普段の味付けに近いメニューをご提案できるよう、事前にヒアリングを行っています。
一方で、「せっかく家事代行を利用するので、いつもとは違う感じの料理を食べたい！」といったリクエストにも対応可能です。
肉じゃがと言えば、出汁としょう油、砂糖などで味付けした甘辛い味が定番ですが、バターを加えてコクを出したり、塩麹を使った色の薄い塩肉じゃがにしたりするなどの方法もあります。

3月最初の記事でもご紹介しましたが、肉じゃがのお肉は牛肉で作るところもあれば、豚肉が定番なこともあります。また、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭や高齢世帯なら、食べやすいようにひき肉を使用して「そぼろ肉じゃが」にするのも一案です。
お肉の種類が違うと味も変わりますので、新しいメニューのような感覚で楽しめますよ。

もう１品目のわかめの酢の物も、加える食材を変えるだけで、いろいろとアレンジができます。
今回は、カルシウム満点でふんわりした食感の釜揚げしらすとタコ、きゅうりを加えましたが、パリパリに焼いた薄揚げや、うま味のある竹輪などを入れても美味しいです。
ほかにも、夏にかけては大葉やミョウガなどを加えれば爽やかな味わいが広がり、同じ酢の物でもまた違った味わいを楽しめます。

パソナライフケアではホッとできる普段の家庭料理を中心に、満足の食事時間をご提供できるよう、さまざまな献立をご提案しています。
健康な毎日を支える栄養バランスの良い日々の食事作りはパソナライフケアにお任せ頂き、素敵な春をお迎えください。