読売新聞に掲載されました！2017.1.13

当社の主任ケアマネジャーである継枝綾子が、読売新聞に掲載されましたのでご紹介いたします。

■遠距離介護へ広がる支援　読売新聞（2017.1.13）

2025年には団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者となり、団塊ジュニアが親の介護に直面する時代に入っていきます。
近年は「介護離職」を問題視している企業様も多く、介護保険制度や介護休業の利用方法についての情報提供や残業削減など、仕事と介護の両立に向けた様々な支援策が広がってきています。

今回継枝は、パソナで従業員向けに実施されている「介護帰省テレワーク体験プログラム」の一環で、介護制度や仕事と介護の両立のポイントを中心にお話しさせて頂きました。

育児と違い、急に直面することも多い介護では、焦って「両立できない」と思い込み、退職してしまうケースもあります。
「自分で抱えすぎない」ということ、「事前の準備が大切」だということ、両立事例等も交えながらお話しさせていただき、
社員の皆様も真剣に聞き入っていらっしゃいました。

弊社では「仕事と介護の両立支援セミナー」「高齢者疑似体験セミナー」など、様々な支援サービスご用意しております。
何かお困りのことがございましたら、お気軽にご相談下さい。

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株式会社パソナライフケア
ライフソリューションプロジェクト
TEL：03-6895-9050
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なお当日の様子は、パソナグループWEBマガジンでも紹介されております。
詳細はこちら⇒　「INITIATIVE（イニシアチブ）」