家事代行で作り置き!みずみずしい白菜を生で味わう!~1月献立~
2020年1月22日
パソナライフケアの家事代行で笑顔あふれる食卓を!1月コラム第3弾です。
今月は今が旬の食材をピックアップした、ほっこりと美味しい和食のメニューをご紹介しています。
前回までの記事では、照りのきいた甘辛い味付けが食欲をそそるぶり大根と、甘みが増した旬のほうれん草を使った小さなおかずをご紹介しました。
今回は鍋物料理に欠かせない冬を代表する食材、白菜を使った箸休めの1品です。
みずみずしくて、ずっしり重みのある白菜は、冬を代表する野菜の1つですね。
いろいろな素材のうま味を吸い込んだ鍋物料理にはもちろん、グツグツ煮込んでトロッとした食感を楽しんだり、サッと炒めて歯ごたえを堪能したりといろいろな調理方法を楽しむことができます。
また、和食だけでなくベーコンや魚介などと一緒にクリーム煮込みのような洋風メニューや、とろみのきいた中華スープなど、アジアンテイストにも使えます。
淡泊な味わいなので、どんな料理とも相性が良いのも、人気のポイントですね。
今回は、そんな白菜を生のまま食べられる塩麹漬けにしました。
炒めたり煮たりするイメージが強いかもしれませんが、みずみずしく甘みがあって新鮮なこの時期の白菜は、生のまま塩もみして食べるのもシャキシャキした食感を楽しむことができておすすめです。
塩麹は日本の伝統調味料として一時期の大ブームを過ぎ、今やすっかり定着しています。
麹と塩を合わせて発酵させることにより、角のとれたまろやかな塩気で、独特のうま味や風味を食材に添加することができる万能調味料の塩麹は、さまざまな料理の下ごしらえに活用できます。
ご紹介のメニューは、カットした白菜にまぶして揉み込んでいます。
時間をおくことで葉がしんなりとして、生のままでも美味しく食べることができます。
また塩麹のほんのりとした香りと風味が白菜に添加され、箸休めにぴったり!
葉物野菜は茹でることで栄養素が流出してしまいがちですが、生のままならしっかり摂取することができるのも良い点ですね。
パソナライフケアならいろいろな野菜を飽きずに美味しく召し上がっていただけるようなさまざまなご提案が可能ですので、ぜひご利用下さい。
1月の美味しい献立の組み合わせは次回記事をお楽しみに!