家事代行で作り置き!栄養満点のほうれん草を使った小さなおかず~1月献立~
2020年1月14日
パソナライフケアの家事代行で笑顔あふれる食卓を!1月コラム第2弾です。
今月は、旬の食材をピックアップしたほっこり和食がテーマ。前回はみずみずしい大根に脂ののったぶりのうま味がしみ込んだ甘辛い和食の定番おかず、ぶり大根をご紹介しました。
和食のなかでもこってりとした味付けのぶり大根が主菜の献立には、ほうれん草のお浸しがぴったりです。
ほうれん草も、冬を代表する野菜です。寒くなって霜があたることで甘みが増し、緑色も鮮やかになると言われています。
またこれからの時期、道の駅などの直売所では、根元に近い部分から葉が密集した根付きの立派なほうれん草もたくさん並びますので、まとめ買いして下茹でしておくといろいろな料理に使うことができて重宝します。
新鮮な野菜がせっかくたくさん売っていても、家に帰ってからの下処理などの工程を考えるとつい敬遠してしまう…と言う場合でもパソナライフケアの家事代行をご活用頂ければ、買い置きした食材の下準備などの対応も可能です。
土付きのほうれん草をきれいに洗って茹でる作業など、手間を感じるような工程も丁寧に行いますので、安心してお買い物をお楽しみ下さい。
今回のように、味の濃いぶり大根のようなおかずが主菜の場合には、だし醤油でシンプルに味付けにしたお浸しがあるとホッとしますが、ほうれん草はお浸しだけでなく炒め物や味噌汁の具材などいろいろな料理にも使えますよ。下の写真のように茹でて水気を絞った状態で冷蔵庫に保存しておけば、献立に合わせてパパッと1品作るに重宝します。
下の写真は、2017年11月コラムの食べるスープ献立の副菜としてご紹介した1品です。
卵とベーコンとほうれん草を炒めた簡単なメニューですが、洋風のおかずでお子さんが好きな卵やベーコンなどをプラスすることで食べやすく、またボリュームもアップします。
ほうれん草には鉄分やビタミンCなどの栄養素も豊富に含まれているので、毎日の冬の食卓にぜひ取り入れたい食材です。
ぜひいろいろな食べ方で、旬のほうれん草を堪能しましょう。
次回は、みずみずしい白菜を使った和食の献立にかかせないおかずをご紹介します!お楽しみに。