家事代行で作り置き！旬の食材ぶり大根でご飯がすすむほっこり和食！

パソナライフケアの家事代行で笑顔あふれる食卓を！令和2年新春コラム第１弾です。

あけましておめでとうございます。

令和２年、新しい年がスタートしました。今年も家事代行で笑顔あふれる食卓をご提案するカジCaféコラムをどうぞよろしくお願いします。

年末年始、長い休暇のご家庭では忘年会からお正月と外食やご馳走三昧の日々が続き、そろそろホッとする普段の家庭料理が恋しく感じる方も多いかもしれませんね。

パソナライフケアの家事代行では、今年も心のこもった手作りの家庭料理を通して心身共に健やかな毎日をサポートして参ります。

旬の食材を取り入れた季節を感じる豊かな食卓作りをぜひご活用下さい。

さて今月は、冬を代表する旬の野菜をピックアップし、作り置きにも最適なこの時期におすすめのほっとする和食献立をご紹介します。

１つめはみずみずしくて甘みが増した大根と脂ののったぶりをこってり甘辛く味付けしたぶり大根です。

大根は1年を通してスーパーの店頭に並んでいるおなじみの野菜ですが、夏に収穫されるものは辛味が強いものが多いのに対し、寒さが厳しい冬の大根は甘みが増すと言われています。

またこの時期は、葉付きのハリがあって大きく立派な大根が１本売りされていることも多くなります。

みずみずしい大根はぶ厚く切っておでんやでんがくにしても良し！寒い季節の体が温まるメニューとしていろいろ活用できます。

今回は、脂がのったうま味抜群のぶりと一緒に煮込む定番の和食、ぶり大根にしました。

冷ますことで味がより馴染みますので、作り置きにも最適ですし、煮汁がなくても味がしみ込んでいるのでお弁当の1品としても使えるのも良いですね。

大根は輪切りにしてから面取りし、先に下茹でして柔らかくしてからぶりとともに煮るので、お箸がスッと通るくらい柔らかく味がなかまでしっかりしみ込んでいます。

またぶりも塩を振って余分な水分を取り除き、小麦粉をまぶして先に焼き色をつけてから煮ることで臭みがなくしっとりうま味を感じる仕上がりに！

ぶりのアラを使うとよりうま味が染み出ますが、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では骨をとりながら食べさせるのは時間がかかってしまい、平日の忙しい晩ご飯には少し面倒に感じることもあります。

パソナライフケアでは、家族構成やご希望に合わせた食材やメニューのご提案を行っていますので、ぜひご活用下さいね。

次回は今が旬のほうれん草を使った副菜をご紹介します。お楽しみに！