家事代行で作り置き!8月のメイン献立は猛暑を乗り切るタンドリーチキン
2019年8月5日
パソナライフケアの家事代行で笑顔あふれる食卓を!8月コラム第1弾です
今年も暑さ厳しい8月となりました。作る気力だけでなく食べる気も失せてしまいそうな猛暑が続いていますが、夏バテを防ぐには栄養バランスの良いきちんとした食事が大切です。
献立を考えるのも一苦労…、そんな時には、ぜひパソナライフケアの家事代行をぜひご利用下さい。
暑さに負けないためのスタミナ食材を使用したり、食欲を刺激する味付けをしたりして、栄養バランスとご家族の健康を考えながらバラエティ豊かな献立をご提案し、心のこもった手作りの美味しいお料理を提供いたします。
さて、今月のテーマは「猛暑を乗り切る!」ということで、スパイシーなタンドリーチキンがメインメニューです。
ヨーグルトに漬け込むことで鶏肉がしっとり柔らかく仕上がり、カレー風味が食欲をそそる大人にも子どもにも喜ばれる1品です。
ビールのあてにも最高ですよ。
タンドリーチキンは、インド料理の代表的なメニューの1つで、ヨーグルトと複数の香辛料をミックスしたものに鶏肉を漬け込み「タンドール」と呼ばれる壺型の窯で焼いたスパイシーな料理です。
本場インドでは、骨付き肉を使用することが多いと言われていますが、ご家庭の普段の夕食の1品として食べるなら、鶏モモ肉で作るとパクパクお子さんでも食べやすくて良いですね。
鶏モモ肉はジューシーで食べ応えがありますが、さっぱり味がお好みでしたら鶏ムネ肉やヘルシーなささみで作っても!お弁当のおかずにも重宝できますよ。
写真は、鶏モモ肉を漬け込んだ状態です。できれば半日から一晩ほど漬け込むとより味も馴染みます。
冷凍保存も可能ですので、作り置きでご依頼頂ければ漬け込んだ状態でジッパー袋に入れて冷凍保存しておくことも可能です。
味付けしてある状態なので、食べたいときにレンジで解凍してオーブンやフライパンで焼くだけで美味しいメインディッシュができて手軽です。
また、オーブンがあるなら、ぜひ活用することをおすすめします。
天板に漬け込んだチキンを広げ、ピーマンやパプリカ、ナスなどを一緒に並べて200度で20分セット!あとはお任せでしっかり中まで火が通りコンロの前での調理時間も短縮することができます。
もちろん、焼いた状態でのご用意することも可能ですので、ご希望をお知らせください。
次回は、タンドリーチキンにあう簡単ご飯をご紹介します!