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パソナライフケアの家事代行ブログ

カジcafé

作り置きで快適なお弁当作り!季節を感じる豊かな食卓~5月の献立~

2018年5月1日

新年度がスタートして1か月。
新しい生活に慣れつつ疲れもたまってくるころ…、ゴールデンウィークに心身ともにリフレッシュしてまた元気に過ごしたいものですね。
5月は先月に引き続き「春から始める毎日のお弁当作り」をテーマに、美味しそうに仕上げるお弁当箱への詰め方のポイントもご紹介します。

 

作り置きをフル活用!彩り良いお弁当献立

毎日のお弁当作り、朝は時間との戦いなのでゆっくりお弁当のおかず作りをする余裕はありませんよね。
そこでおすすめしたいのが、パソナライフケアの家事代行の作り置きサービスです。
ベテランスタッフが心を込めて作る安心安全な手作りの作り置きおかずがあれば、その日の気分で選んでレンジで温めて詰めるだけ!朝の時間を快適に過ごせます。


・ご飯が進む!照り焼きハンバーグ
・小分けで便利なナポリタン
・小松菜と桜エビのソテー
・彩りプラス!スライスゆで卵

 

冷凍できる!手作りナポリタン

お弁当のおかずにあると嬉しいナポリタン。
昔ながらのケチャップ&ソースの味付けは、パスタメニューの1品としてだけでなく、洋食料理のつけあわせとしても定番です。
また、お弁当に詰めるものが少ないときにボリュームのあるナポリタンは、スペースをうめるのにも便利なのですが、朝からパスタを茹でて炒めた野菜と混ぜ合わせて作るのはなかなか面倒ですし、パスタといえば作ってすぐに食べる料理!という印象の方も多いのではないでしょうか。
ですが、手作りのパスタは冷凍保存しても美味しく食べることができます!一度に多めに作って冷凍しておけば、使いたいときにレンジ加熱するだけなのでとても便利ですよ。


パソナライフケアの家事代行にお任せ頂ければ、細切りしたタマネギとピーマン、キノコ類など具沢山で手作りのナポリタンをご用意いたします。
また「お弁当用に使いたい!」 「晩ご飯の1品にしたい。」など用途をお伺いして、保存する量や方法もご要望に沿って準備も可能です。
お弁当用に使いたいというリクエストでは、パスタが半分の長さに折って茹で写真のように1回分ずつ小分けにして冷凍しておくので、使いやすいとご好評頂いています。

 

晩ご飯にもおすすめ!甘辛い豆腐入り照り焼きハンバーグ

甘辛い照り焼きハンバーグは、人気のお弁当定番メニューの1つですね。
毎日のお弁当のおかずとして入れるハンバーグなら、栄養面をプラスするとおいしいだけでなく健康にも気を配ったお弁当に。
今回は、ミンチ肉に食物繊維たっぷりのレンコンをたたいて崩したものと、良質なタンパク質が豊富な豆腐を加えたヘルシーなハンバーグです。
レンコンのシャキシャキ食感に豆腐が加わることでふんわりと仕上がり、お肉が少なくてもボリュームもアップ!甘辛い照り焼き味なので、いつものハンバーグと変わらないおいしさを楽しめます。


お弁当は箱の容量が決まっているため、健康に良いとはいえ、あれもこれもと詰め込むのは難しいですし、沢山おかずを作るのも大変ですが、このように1つのおかずを具沢山にしたり、いろいろな素材を混ぜ込んだりすることで、1品でもしっかり栄養を補うことができます。
パソナライフケアの家事代行なら、お客様の毎日の暮らしと健康を第一に考えたメニュー提案をしていますので、手間がかかるメニューでもご遠慮なくリクエストしてみてくださいね。

 

彩りの1品に!小松菜と桜エビのソテー


1年を通して出回っている小松菜は、アクが少なく、厚揚げと炊いたり、スープの具にしたり、和洋中どんな料理にも使える便利な緑黄色野菜ですね。
お弁当のおかずなら、桜エビや塩昆布など旨味の出る素材と一緒にさっと炒めて塩コショウするだけで立派な副菜の1品に。手早くオイルやバターで炒めることでツヤよく仕上がります。
メニューによって、オイスターソースやゴマ油で炒めれば中華風に、油を控えめにして炒めた後に出汁醤油と胡麻で和えれば和の和え物風にもなりバリエーションが広がります。
小分けにして冷凍保存しておけば、お弁当や普段のおかずでも彩りが足りない時にプラスするだけで手間いらず!ぜひ取り入れたい副菜です。

 

美味しいお弁当の詰め方

ここからは、美味しく見えるお弁当の詰め方をご紹介します。
せっかくのお弁当も、おかずの汁気がうつって色が悪くなったり、他の料理と混ざってぐちゃぐちゃになったりしていると、美味しさも半減してしまうところですが、蓋を開けた時に、大好きなおかずが彩りよく詰まっていたらそれだけで気分も上がります。
お弁当の詰め方の基本は、料理をよく冷ましておくことです。温かいまま詰めて蓋をしてしまうと、水滴がたまって特にこれからの季節は傷みやすくなりますので気をつけましょう。

 

1.ご飯を詰める

1段弁当の場合は最初にご飯を詰めておきます。その際、坂を作るようにすると後でおかずを置きやすくなります。

 

2.大きなおかずから詰める

次におかずですが、大きいものから順に場所を決めていくとバランスがよくなります。
今回の場合は、形のしっかりしたハンバーグを最初に詰めています。ご飯とおかずの間に彩りと仕切りを兼ねてリーフレタスを1枚敷き、坂を作ったご飯に立てるよう照り焼きハンバーグを詰めると安定します。
3.動きやすいメニューはカップに入れて詰める

つづいて、作り置きのナポリタンをカップごと詰めます。
パスタや焼きそばなど柔らかくて形がしっかりしていないメニューは、直接お弁当箱に入れると動きやすくなりますのでケースやカップに入れることをおすすめします。
またカップに入れてからお弁当箱に詰める方が形も崩れにくく入れやすくなります。
4.開いているスペースに彩りのおかずを詰める

大きなおかずが詰め終わったら、残りのスペースに小松菜のソテーとスライスしたゆで卵を詰めます。
小松菜のソテーは汁気がなければそのままでも大丈夫ですが、気になるようでしたらこちらもカップに入れると食べるときに他のおかずににじまず美味しく食べられます。
スライスしたゆで卵は、重ねてずらしながらご飯との仕切り部分に並べることで、立体的になり彩りもプラスされます。
5.五色を確認して仕上げる

最後に開いたスペースにプチトマトとご飯に黒ゴマをふったら出来上がり!
料理の彩りは「赤・黄・緑・白・黒」の五色と言われていますが、ご飯の上に黒ゴマをふるだけで五色が整ってひきしまりました。
また、プチトマトやブロッコリーなど形があってスペースを埋められる野菜は、常備しておくと便利です。

今回のお弁当は、すべて作り置きおかずを利用したものです。
基本の詰め方を覚えておくと、バランスよく詰められるようになりますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

パソナライフケアの家事代行で作り置きメニューのリクエストを頂ければ、普段の夕飯だけでなくお弁当のおかずにも重宝できるメニューをご提案させて頂きます。
忙しい朝はできるだけストレスフリーに!詰めるだけの楽々お弁当作りは、パソナライフケアの家事代行にぜひお任せ下さい。
☆渡辺先生のブログ・コラム紹介☆

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日本食糧新聞社様『もっと美味しく食べるコツ』コラム連載
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